マーケティングの罪。

こんばんは、整骨院自費導入アカデミー主宰の松村です。

よくよく考えたら、来月にマーケティング講座をするにも関わらず、今回の内容はその講座開催に不利になるような内容かもしれない(汗)

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マーケティングの歴史を自分なりに調べていくと、非常に面白いことがわかる。
そもそも、マーケティングとはアメリカ発祥だ。
専門家が言うところでは、諸説はあるそうだが1908年のフォードの成功例が近代マーケティングの誕生ということが多いようだ。

 

全然話は変わるが、私はアメリカという国が好きではない。
いや、大嫌いだ。
過去、うちの院には、韓国人、フランス人、アメリカ人、中国人、ポーランド人が受診したが、一言も日本語を喋らなかったのはアメリカ人だけだ。
それも一番日本在住期間が長いにも関わらず、だ。

他の国の人は、日本語がわからないまでも挨拶の時に「コンニチワー」と言ったし、治療後は「アリガトゴザイマス」と言った。
アメリカ人だけが最初から最後まで英語だった。

そもそも我々が英語圏の国に行くと、「Excuse me」とか言って、なんとか頑張ってわかる英語だけでも使おうとする。

「郷に入れば郷に従え」という精神だ。

アメリカ人だけは、英語を使えない人間を小馬鹿にするし、どこにいっても自国語で通そうとする大馬鹿者だ。

そして自己主張ばっかりして、常に自分が正しい、謝れと言ってくる。

大昔、深夜に車に乗っていてアメリカ人にからまれたことがある。
あれは東大阪の友人のところに遊びにいった帰り、当時守口市に住んでいた私は翌日も朝早いので急いで中央環状線を守口方面に急いでいた。
アメリカ人はバイクに乗っていたのだが、私の車線変更の仕方が気に入らないと運転席の窓を殴ってきて、英語でまくしたててきたのだ。

しかし、深夜でガラすきの道路だ。
しかもちゃんと後方確認をしてから車線変更もしているし、その時は飲酒運転でもなかった。(その時ってどういうことやというツッコミはナシ!)
要するに、自分が今からかっ飛ばそうと思っていたところに私の車が前に来たのでアクセル全開にできないということで怒っているようだった。

私の英語力でわかった範囲のセリフだけで翻訳すると

「ヘ〜イジャップ!テメエ俺様の前に出てきやがってそのせいで俺はスピード上げられへんかったやないかい!」

ということをまくしたてていた。
「ジャップ」という差別用語に元々右寄りの私が反応しないわけがない。
しかも当時私は20代前半、血気盛んな年頃だ。
「過去、国としては戦争に負けたのかもしれないが、私自身はアメリカに負けたことはない」と当時の私は思っていた。(今も少し思っている)
また、散々ドアを蹴られたり、ガラスを殴られたりして、車から降りたらヘルメットとかで散々殴られたので、その分きっちりと身体と身体の会話で丁寧にわからせてあげました。日本の武道、柔道をやっていて本当によかった。

このように、人の国で縦横無尽に好き放題するのがアメリカだ。

例えば柔道でも、3回は投げないと自分より強いと思わない。
1回投げただけだとマグレ、2回投げると「おっ、お前やるやんけ」となるだけ。
3回投げてようやく「こいつは俺より強い」と自覚する。

アメリカ人の多くは、基本的にバカなのだ。

 

少し逸れた話が長くなったが、そんなバカが多いアメリカで生まれたのがマーケティングだ。

※アメリカ人の一個人で素晴らしい人間は存在する。
そんなことは十分わかっている。
しかし私が言う「アメリカ」とはその文化の浅さだったり、今の政治をみていてもわかるようにトランプという危険思想な政治家にいいように人心を煽られていたりする、典型的アメリカ人のことをバカと一言で片付けてしまっているにすぎない。
本来は「バカ」と簡単に表現するのではなく「刹那的」とか「短絡的」「自己中心的」などというちょっと知的に思われそうな語彙で表現した方がいいのかもしれない。
また、私のこの
考え方に関しては、私自身偏った考え方であると自覚している。

ただ、アメリカ自体に私が書いているような側面が多く存在することも事実であり、一切の空想や被害妄想ではないこともご理解いただけるのではないかと思い、今回はあえて「煽り立てて」書いてみたわけなので、あえて反論は受け付けないというスタンスにしようと思う。

 

そんなアメリカのダイレクトレスポンスマーケティングの大御所であるダン・ケネディなんかは、コピーライティングについて見込み客を操作したり煽ったり、興奮させたりしろと言っている。
そのためには大がかりな仕掛けをしてもいいとさえ言っている。

 

大多数のバカを相手にしなければならないわけだから、正常な判断をしてしまう前に購買意欲を煽り、興奮させればいいという解釈もできる。

 

と、この論調でいくと、日本人は賢いからそんな方法は通用しないと思われがちだがそうではない。
それはダイレクトレスポンスマーケティングを輸入した神田昌典氏の活躍を見ればすぐにわかるだろう。

 

ただ、当時のマーケティングというのは、同じものでも大量生産することによるコストダウンができたため、客に安く購入してもらうことができるようになってきていたがゆえに、価格や期間限定で人心を煽ることができたと考えられる。

実際、オープン当初のダイエー(千林の)のキャッチコピーなんて

 

見るは大丸、買うはダイエー。
百貨店は歌舞伎座。ゆっくり商品を眺める場所。
ダイエーはストリップ劇場。掛け値なしの裸の値段。
同じ品なら必ず安い。

 

という文章を入れている。
しかもこれは中内社長(当時)が考えたコピーだとか。

むっちゃ煽ってる。

団塊の世代がバリバリに働いている頃だから、もともと人口も多いし、なおかつ戦後モノがなかった頃から生活水準が右肩上がりしてた時代だからこそだなと、私は少し冷めた目で見てしまう。

バブルのような感じで、一種のお祭り騒ぎ状態だったのではないだろうか。

 

先述したフォードは車、そして大量生産ができるようになったというのも、何か実体のあるモノ。
もちろんダイエーもそう。

 

全く同じ商品であれば、そりゃ安い方がいいに決まっている。

 

人心を煽ろうが何をしようが、良いモノを安く提供してるうちは罪はない。

 

もっと煽って売らないといけないのは情報商材。
最近は夜ギンギン系や女性口説く系から金持ちキラキラ系まで色んな情報商材が出回っているのだが、形もない、ネットのおかげで売り手と買い手が顔をあわせることもないという環境でガンガン売るには、やはり人心を煽って興奮させて、なんとかして買わせないといけない。

これも、本当に良い情報なら煽っても何しても、客は喜ぶだけだから問題はないとも言える。

しかし・・・・

例えばダイレクトレスポンスマーケティングのためのコピーライティングのノウハウは、日本では胡散臭い情報商材を売る業者のせいで真っ当な業者が使うと同じように思われるからもう使えないとまで言われているのだが、モノだろうが情報だろうがしょーもないものを売りつけるためにマーケティングを使うのはもはや犯罪行為に近い。

 

 

話を変えよう。

テンピュールをご存知の方は多いと思う。

そう、低反発のアレだ。

知り合いにテンピュールの社員がいて話を聞いたことがある。

実はテンピュールのあのスポンジは、スポンジに荷重してから沈み込んでいくまでの速度に秘密があるそうだ。
その速度が速すぎると、単なる柔らかいスポンジになってしまう。

実際、私のベッドはテンピュールのものだが、アレに変えてから腰痛がかなり楽になった。

では、そのテンピュールに何があったのか?

もはや現在、低反発枕は低価格で購入できる。
そもそもは中国からバッタモノを輸入して売りさばいたのが始まりと言われているが、当時テンピュールの枕が5000円とか1万円とかした時に1980円の低反発枕が出回った。

同じようなものだと思わされているから、みんな安い方を買う。
そうなると、テンピュールの枕の売上は落ちる。

どんな手を使っても、テンピュールの枕の売上は回復しなかったらしく、結局テンピュールは、スポンジの素材を落として、沈み込む速度が少し速くなったものを、少し値段を落として販売したのだ。

そう・・・テンピュールは悪徳業者に敗北したのだ。

 

私が開業した11年前とは違い、今は治療院業界でもマーケティングという言葉はもはや聞き慣れたものとなってきた。

 

マーケティング講座を開催する立場だがこれだけは言いたい。

 

 

本来、技術と人間性があればマーケティングなんて一切しなくても院経営はできる

 

 

と。

 

多分、ちゃんと治療をされている先生は薄々感じているのでは?

 

ただ・・・・・

 

残念なことに、長年ずっと保険でやってきたのを自費に変えるとか、開業して数年未満とか、これから開業するという場合はそうはいかないご時世になっている。

 

それはなぜか?

 

モノを売る、情報を売るのと同じで、すでに悪徳業者が徹底的にマーケティングを行っているからだ。

 

そういうところは、自分の院の治療が大したことないということを十分わかっている。

だから、治療家としてのプライドはない。
実際、本当の治療家を理解していない、金を追い求めるだけのマーケターはブログなどで「治療家のプライドなんて一円にもならん!捨てちまえ!」と断言してる輩もいる。

 

違う、治療家のプライドは絶対に捨ててはならない。

 

治療家としてのプライドを捨てないとマーケティングしてはならないのなら、そんなマーケティングはクソ以下だ。

 

しかし、そういう悪徳マーケターに洗脳された悪徳治療院経営者が、たくさん値引きをしたり、高額回数券を売りつけたり、なんでもかんでも月額定額の契約をさせたり、むやみやたらに人心を煽った他業界で20年前に流行ったチラシをポストに入れさせまくったりするから、ちゃんとやっている治療家でも、「まだ地域に根付いてない」状態であれば負けてしまう恐れがある。

 

そう、テンピュールと同じ状況になるのだ。

 

昔から「悪貨は良貨を駆逐する」を言われてるが、今の我々の業界はまさにそれを地で行ってるわけだ。

 

これこそが、マーケティングの罪だと思う。

 

いや・・・・

 

本来はマーケティング自体には罪はない。
それそのものに意思はないから。

 

問題はその使い手たる人間だ。

 

マーケター然り、治療院経営者然り。
しかし別に法律的な違反をしているわけではないので悪徳な使い手は存在し続けてしまう。

 

それに、正当、悪徳関係なく売れるか売れないかということと、商品の質は実は関連性がない。
リピートは別だが。

 

いや、リピートもある程度は操作できるな・・・・
そう考えると、マーケティングというのは非常に強力だ。

 

となると、売ってはいけないものを売るというのは、もはや道徳心に訴えかけるしかない。
しかしそもそも悪徳な人間というのは道徳心がないからこそ悪徳になりえてるわけなので、ないものに訴えかけることはできないというこのジレンマ・・・

 

ではどうすればいいのか?

 

我々がマーケティングを学ばないといけない

 

ということになる。

 

マーケティングをしっかりと学ぶことで、何が正しくて何が間違っているのかをしっかり判断できるようになる。
売上に悩んだとしても、やっていいことと悪いことの分別がつく。
悪徳業者に身を落とすこともなくなるのではないかと思う。

 

アカデミーを作って私が何をしたいか?

 

良貨で悪貨を駆逐したいのだ。

 

 

 

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投稿者: 正隆松村

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