沖縄の先生よ、海を渡れ。

こんにちは、整骨院自費導入アカデミー主宰の松村です。

マーケティング講座の告知やらなんやらで沖縄の報告ができていませんでした。

人生初の沖縄上陸だったわけですが・・・・

西に行けばいくほどなんかいい感じがしますよね。

東京行くと、コンビニに行っても居酒屋に行ってもイライラしちゃいますからね。
その点、西に行けば行くほど人間味がある、そんな気がします。

あ、東京の方は気分を悪くされないでくださいね。
駅員に道順聞いたら「上に書いてあるでしょ」とか言われたり、居酒屋で店員呼べばめんどくさそうな顔して返事もしなかったりと、本当に東京ではあまりいい思いをしたことがないのです。
できればそういう思いをしないで東京ですごせたらと思うのですが、もう数え切れないほど東京に行ってますけどイヤな思いをしなかったことがないんですよね。

まあ東京の話はおいといて・・・・

沖縄ホンマええとこ

でした。

でもでも・・・・・

今回の沖縄での講座開催、事業としては大失敗でした。
まず受講者が集められず、5名の先生だけでした。

敗因は・・・・・

・私自身が沖縄の人間ではない
これは田舎特有の排他的思考にもよりますが、知名度がないということもあります。

・10年遅れてる
ビックリしました、PayPalを知らないんです。
ビックリしました、未だに「カードはなんだか怖い」ってんです。
我々の10年以上前の状況です。

・SNSで情報収集する癖があまりない
今回はFacebookでのみの告知だったのですが、今までFacebookで告知するだけでほぼ毎回定員になっていました。
よくよく考えたら、狭いエリアですので、わざわざSNSでつながらなくてもリアルにつながりがあるんでしょう。
今回の講座を知らない人の方が多かったということですね。

と、沖縄という市場を分析せずに告知活動を行った結果、大赤字となりました。

でも、沖縄に行って発見がありました。

「沖縄の先生、はよ目を覚まさんとカモられまっせ!」

ってことです。

いや、もうすでにカモられてるかな?
大阪で10年以上前に流行った居酒屋風オペレーションだけでなく、最近は訪問マッサージとかでも大阪で過去に流行ったものが今沖縄でもてはやされているとか。

いや〜、遅れてる。

本当に遅れてます。
昭和の臭いすらします。

これは沖縄を馬鹿にしてるわけでなく、事実として遅れているのです。

沖縄という土地、文化は悪くないというか、先述させていただいたように素晴らしいと思います。

ただ、事業として見たら、あまりの時代錯誤感に本当にビックリです。

だから、今都会で何がどうなっているのかという、いわば情報のアップデートをしないことには悪徳コンサルや悪徳ホームページ製作会社や悪徳治療院経営者にカモられてしまうんです。

高い金払って、自分が本当にやりたかった院のスタイルではないスタイルを強要されたり、むちゃくちゃしょーもないホームページでリース契約で月何万、数年間も払わされ続けたり、なんでもかんでも「経営者は現場から抜けろ」というコンサルに院内をグチャグチャにされたり・・・・

なぜそう言えるかというと、沖縄に限らず我々の業界自体が他の業界からすると10年以上遅れてると言われ、大手コンサルが分院展開だなんだと経営者が現場を抜けることばっかり教えて程度の低い整骨院が増えたし、雇用的なところから攻めてきたコンサル的な会社は師弟制度をなくしてたせいで、本当に芯のある若手柔整師の存在はほぼ皆無になったし、ホームページ製作に関してはリース契約で何人も泣かされているしと、すでに事例としてあるのです。

都会で暴利をむさぼり尽くした彼らは、どんどん地方に進出してるのです。

だから・・・・・

沖縄も例外ではない、ということなのです。

正しい情報もないままに、なんか都会からかっこいいスーツきて金持ちそうな雰囲気たっぷり出して

「経営者になってるのに現場でるのは馬鹿だ」

とか

「1年で3院以上作りましょう」

とか言われると

「そうせなあかんのかな〜?」

って思ってしまうかもしれないですし、

「ホームページ制作費今なら無料です!」

って言われたら飛びついてしまうでしょう。

も〜、まさにカモネギです。

ただ、良い面もあります。
それは・・・・・

情報をアップデートして、なおかつ新しく勉強したことを実践すれば、先駆者になれます。

例えば私の場合、私の院がある地域で整骨院の看板を掲げながら完全自費の院は当時ありませんでした。
というか、私の院しかなかったんじゃないでしょうか、当時は。

事業というのは常に「先行者利益」というののがあります。

新しすぎると誰もついて来れないのでダメですが、5年くらい先を行くくらいがちょうどいいと思います。

当たり前ですが沖縄も日本ですので、日本の政治の影響を受けるわけです。
ということは、のんびりしてると保険では飯が食えない状況に追い込まれるわけです。

私の院がある西宮市でも、最近は

「あれ?あそこ整骨院やったのになくなってるやん」

ということが増えてきました。
大阪や東京ならもっとあると思います。

沖縄もそうなります。
しかも、そういう時代の波はジワジワくるのではなく、ある時期を境にド〜〜〜っと押し寄せてきます。
特に田舎は。

そうなってからでは遅いですし、そうなってしまったら居酒屋オペレーションなんて通用しませんし、分院展開なんてしてたらよほど全部の院の収益がないと一気に院を処分しないといけないようになります。

実際、現在分院の縮小化をしてるところも多いですから。

それも、結局はちょっと前時代的な経営方法で分院展開していたところが、また新たな経営方法で展開するところに取って食われてるという感じです。
まあ囲碁のようなもので商圏の奪い合いですね。
所詮分院なので、レベルが低いところ同士で同じ市場で勝負しないといけないわけですから、美容メニューができるとか、むっちゃ新しい機械おいてるとか、新しい方が有利に決まってますからね。

でも分院展開する経営って、ある意味とてもリスキーなんです。
一度やったらもう停められない。

分院長を歩合制の給料にする。
流行った分院の院長は高給取りになる。

若いスタッフには、「お前らも頑張ればああなれるぞ〜」とたきつける。

でも、分院長にならないことには高給取りになれない。

だから経営者は分院を出し続けなければならなくなる。

いや〜、怖い。
私は絶対にしたくない経営ですね。

時代の流れを変えることはできません。

沖縄にも一気に押し寄せてくるでしょう。

その時にまだ保険バリバリの院をやってたら?
その時にバリバリに分院展開してしまってたら?

ゾッとしませんか?

これ、ゾッとしないなら想像力が欠如してます。

そんな感じの沖縄だったわけですが、どうすれば正しい情報にアップデートできるでしょうか。

簡単です。それは・・・・

「海を渡れ」

ということです。

別にアカデミーに限らず、都会でやってる勉強会に参加したりコミュニティに入ったりして沖縄以外の情報を常に仕入れましょう。
関西から沖縄まで飛行機で2時間。
大阪や兵庫なら日帰りも可能ですね。

東京でも3時間くらいですか。
大阪から東京まで新幹線乗るくらいの時間でいけますね。
しかもピーチだと大阪から新幹線で東京行くより安く行けるんじゃないですかね。
SNSにも登録しましょうね。

アカデミー沖縄支部、実は1名参加申込があるのですが、1名ではさすがに開催できません。
あと数名希望者がいれば設立の運びとなります。
1名の場合は来年作る予定の九州支部に参加していただくこととなりそうですね。

それでも最新の情報にアップデートできるんだからいいものですね。

沖縄の柔整師の先生、

大志を抱いて海を渡ってください!

 


投稿者: 正隆松村

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