13周年・裏

こんばんは、整骨院自費成功アカデミー主宰の松村です。

実は今日、私の院の開院記念日でした。
開業してはや13年になります。

明るい、というか普通の感じの記事はこちら↓

13周年

に書かせていただきました。

こちらでは、ちょっと裏話、というか、ダークサイド的なことを書かせていただこうかと思いますし、別に何の勉強にもなりませんに、完全に自己満足記事なので読みたくない方はこれ以降は読まないほうがいいと思います。

実は、まつむら鍼灸整骨院を開業するにあたっては非常に苦労したんです。
あ、修業時代の辛いことって話ではありません。
開業する直前から、開業して2、3年の頃のお話。

皆さんご存知のように、開業するにはお金が必要です。

今の整骨院は「なるべくお金をかけず、ベッドと他に必要最小限のもので開業」というのが主流ですが、13年前は違いました。

ある程度お金をかけて、良い治療機器を入れるのは当然で、その他ローラーやマイクロなど、回転をスムーズにするための機械も必要と言われてた時代ですので、開業するには数百万から1、2千万円という予算が必要でした。(医科や歯科ならもっとかかります)

事業資金として、国民金融公庫(現・日本政策金融公庫)からお金を借りたり、銀行からお金を借りたりするわけですが、本来なら自己資金としてコツコツ貯金してたお金がある一定額必要になります。

しかし、我々の時代は初任給1万円の時代。
貯金など、1円たりともあるはずもありません。
ただ、そのあたりは色々な方法があるわけで、いわゆる「人脈」というものが力になります。
私の場合も、ある会社社長とお知り合いになれたことで、その社長のおかげで開業することができたと言っても過言ではありません。

とはいうものの、事業資金の借り入れをするときに絶対にあってはならないのが「サラ金」です。
当時はアイフルやアコムなどが結構CMをやっていたと思います。
修業時代からそれは理解していたので、どれだけ給料が安かろうが、絶対に手を出していませんでした。

お世話になった社長の知り合いの建設会社を紹介していただき、そこで今のまつむら鍼灸整骨院の建物を建てるということになったとき、その建設会社の社長が

 

「まっちゃん、お金借りるって言ってるけど、借りれるんか?」

 

と聞いてきました。
貯金はないが身は綺麗ので大丈夫、ということをお伝えすると、

 

「まっちゃん、甘いな。借金ってのはな、他人名義でいくらでも作れるんや」

 

と、裏も表も知っておられる経営者のありがたいお言葉。

 

「もし銀行に申し込んでから、それが見つかって断れたら借りれるもんも借りられへんから調べよか」

 

ということで、大阪市内にある、国金系、銀行系、サラ金系の借金があるかないかを調べる機関?のようなところ3つを巡ることに・・・

 

ありましたがな、見知らぬ借金。
サラ金系で、私に200万借金があることが発覚。

 

「ああ、もう開業でけへん・・・」

 

と絶望しました。

建設会社の社長は、

 

「まっちゃん、ホンマにこれまっちゃんが借りたんとちゃうねんな?」

 

と聞いてきました。
もちろんないのでそう答えると、

 

「心当たりはないか?」

 

と一言。

ありましたよ。
詳しい経緯は省略しますが、犯人は・・・

 

母親です。

なぜとか、色々な経緯を書くと本一冊分くらいになるので書きませんが、以前、私が母親に騙されて作ったサラ金系カードを悪用していました。

その場ですぐに母親に電話し、わめき散らします。
すると建設会社社長が、

 

「まっちゃん、息子名義で金借りてるってことは、金に困ってんねやろ。いくらまっちゃんが怒ったところでない袖は振れんわな。ワシが立て替えたるさかい、事業資金を借りて、整骨院開業して、事業が軌道に乗ったら返してくれや」

 

と、まさに神の一言。

私が知らない間に勝手に母親が私名義で作った借金返済のための手続きをし、それが終わってから銀行に借り入れを申し込み、建築にかかるという、整骨院で働きながらだったので数ヶ月本当にタイトなスケジュールでバタバタしました。

開業してまずしたこと、それは建設会社の社長に立て替えていただいたお金を返金することでした。

しかしまあ、子が親に内緒で実印とか持ちだして借金して・・・というのはドラマでもよくある話ですが、その逆ってなかなか無いよねって感じで、驚きました。

ところで、私は常々思うことがあります。
よく「親に感謝しろ」という言葉を聞きます。
育ててくれてありがとう、ってヤツです。
でも、その「ありがとう」本当に要ります?
だって、親は自分達が子供欲しいから作ったわけですよね。
まあ、もしかしたら避妊失敗しただけってパターンもあるかもしれませんけど。
しかも、種の保存という点では本能的なものなわけで、もはやそれは欲求です。
ということは、親は子を育てる「義務」があるわけで、親の立場の人間が、例え他人の子に対してでも「親に感謝しろ」なんて言ってはいけないと思うんですよね。
子が、「いや〜、親って凄いよね。いくら義務とはいえここまで子供のこと考えてくれてるってなかなかできないよ。ホントありがたいよね。お前らも親に感謝しろよ!」って言うのはOKだと思うんです。
親に感謝ってのは、親が子に「うちの子になってくれてありがとう。責任持って面倒見るから安心して生きろ!」っていう想い、というかもはや理念、ミッションを持って日々親の責任を果たすことで、子に自然と感謝の心が芽生えるものだと思うんです。

そういう点では、親というのは、子の面倒を見るのは当たり前(義務)であって、子に迷惑をかける親と言うのは万死に値するわけです。

少し脱線してしまいましたので戻します。

とりあえず万死に値する母親によって、開業準備がかなりズレこみました。

うちの母親は私が幼少の頃から色々やらかしている、いわゆる「毒親」だったのでこれを機に縁切りとしました。
まあ、毒親だけにその後も色々悶着はあったのですが、最近ようやく音沙汰がなくなってくれました。

 

まあまあ、そんなことがありながらも無事開業。

しかし、苦難はここからでした。

 

開業してすぐに困ったのは悪質なイタズラ。
なんと、自分のおしっこをビニールに入れて、それをうちの玄関に投げるというイタズラと、シャッターに犬のおしっこをかけるイタズラ(多分散歩中にさせるんでしょう)という、とりあえずおしっこネタばっかりなイタズラに悩まされました。
一応警察に通報はするものの、こういうのってなかなか犯人が捕まるものではありません。

 

しか〜〜〜し!

 

執念で犯人を捕まえました。笑

自分のおしっこパターンは、近所のオッサン。
ちょっと頭がおかしい人で、開業する数年前も朝方に町内の朝刊を盗んで捕まっていました。

犬のおしっこパターンは近所のおばちゃん。
どこでもかしこでも犬におしっこをさせていたようで問題になっていたようです。
まあこの人もちょっとおかしいですよね。

 

「うちの町はおかしい人の巣窟か!」

 

などと思いながらも、正直、染殿町で開業したことを本気で後悔しました。

しかし、詳しくは言えませんがこの二人には非常に強い恐怖を味わっていただきました。
まあ、私も29歳とか30歳でまだイケイケでしたので。笑

本当にピタッとおしっこ系はなくなりました。

 

次のトラブルは人間関係。
これが、ある意味では母親より厄介でした。

29歳で建物を建て、開業した私は、同業ではなくプライベートでは若くして起業した社長ということになります。

 

ものすご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く妬まれました。

 

あること、ないこと・・・ならまだ少しでも事実が混ざっているからマシですが、本当に火のないところに煙を立てられたり、ないこと、ないことを周りに言いふらされたりして、信頼も尊敬もしていた人にそのウソを信じられて裏切られたりと散々でした。

あの頃の恨みは今でもずっと持っています。一生、消えることはありません。
あのとき、ウソを言いまくった人間はもちろん、そのウソを信じて私から離れていった人間、一緒にコソコソ文句言ってた人間、実は全部把握してるんで、全員呪っています。笑

その中には、私が何も知らないと思ってFacebookなどでからんでくる人間もいますが、私は心の中でずっと「こいつ死ね」と思っています。

 

一瞬で終わった出来事ではなく、長期間嫌がらせのようなことを受け、根も葉もない噂を流され、今でも一部の人間に「松村はああいうヤツや」と言われているので、被害は収束しきってはいないんですよね。

こちらから攻撃するようなことは一切ありませんが、腑煮えくりかえっておりますよ、今でも。
10年分煮込まれてるので、かな〜り柔らかくなってますけど、その分濃いでっせ、ホンマに。

 

ただ、当時さすがにヘコみました。

 

「開業前からずっと、こんなに嫌なことやトラブルばっかり起こるなんて、この開業は呪われてるんじゃないか」

 

とさえ思いました。

実際、スタッフにも裏切られまくりましたし、開業して3年できっちり税務署に入られましたが、その調査官がとんでもなく悪質で、税理士を通さなければならないはずが、しょっちゅう院に電話をかけてきたり、自分が来院簿と帳簿の年数を間違えて比較しているのに、鬼の首を獲ったかのように

 

「どういうことですか!」

 

と言ってきたりと本当に大変でした。
あまりの悪質さに、さすがに「これはアカン」ということで、税務署にクレームを入れ、状況を説明すると、税務署長から謝罪をいただきましたが、これもやっぱり今でも許せませんね。

 

というのも、借金、しかも事業資金だけじゃなく余計な借金まで抱えて開業しているわけです。

忙しくなったらスタッフも雇用するので、その給料も支払わないといけません。

そして何より、治療に集中しないと治せるものも治せません。

実際、妬みからくる嘘八百事件のときも税務署のときも、その期間の売上は激減してるんですよね。

凄い損害を与えられているんです。

そして、本気で「呪われてるんじゃないか」と思っていましたし、実際、自分が努力してどうこうできる問題ではないところばかりで巻き込まれていたので、風水の勉強したり、院のあちこちに盛り塩したり、神棚設置したりしました。

 

もちろん、別に神様に売上を伸ばしてもらおうなんてことは思っていません。
それより、仕事は自分の力でなんとかするから、低俗な奴らから被害を与えれて、無駄なお金や時間を使うことはしたくなかったから、なんとか魔除けしたいなと思っていたんです。

今考えたら病んでますよね。笑

でも、当時は本気でした。

しかし、今になって思うのは、あれらは神様が私に

 

「本当に経営者としてやっていく覚悟があるか」

 

を試すための試練だったのかなとも思います。
でも、恨んでいるものは恨んでいます。笑

 

正直、幼少の頃から35歳まで、私の人生はさほど良いものではありませんでした。
もちろん、良い友人と出会い、好きな柔道に明け暮れた時期もありましたが、それにしても、苦労の割に成果を出すこともできず、日の目を見ない選手でした。
もっと遡ると、小学生時代なんてのは暗黒時代ですし、中学時代も記憶にないほどです。

修業時代は毎日貧乏で、理不尽な兄弟子から虐められました。

そうそう、被災もしました。

結婚もしましたし、それが悪いということはありませんでしたが、この時期までは・・・

 

どれだけ努力しても成果が出ない or 努力の割に成果が少ない

 

そんな人生でした。

これが面白いことに、自費に切り替えた頃から、嫌なことがあまり起こらなくなったんですよね。

実は私は去年が本厄だったのですが、一切何もなし!
嫁さんがオービス光らせて罰金7万円支払ったくらいで、こんなのは別に厄年は関係ありません。

4、5年ほど前から、良い友人と巡り会い、何か努力をしたらその成果が出て、日々楽しくすごすことができています。

人生って、嫌なことと良いことが半々と言われています。
私は人生の約半分のほとんどが嫌なことだったわけですから、今後はラッキーボーイなわけです。

 

いや結局、今までの人生そのものが努力で、今からその成果が出るということなのかもしれません。

 

自分が高みを目指せば目指すほど、かなり大きな苦難は立ち塞がります。
しかし、その苦難を乗り越えなければ未来はありません。

本当は、だれにでも乗り越えられるはずですが、途中で折れて辞める人がいるから、成功する人とそうでない人にわかれるのです。

成功の定義はそれぞれで、決してお金持ちになることだけが成功ではありませんが、自営業者として最低限稼がなければならない金額というものもあります。
それを稼いだ上で理想を追求できれば、それはもう成功だと思います。

 

苦難なら逃げず、むしろ立ち向かうことで、活路は拓けます、私のように。

自費も同じです。

この先、保険に依存し続けるほうが危険なのに、今のぬるま湯を出る勇気がなくウジウジしている先生。
本当、そろそろ本気出さんとあきませんよ。

手遅れになる前に。

今なら、ラッキーボーイの幸運サポート付きかもしれません。

 

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投稿者: 正隆松村