アカデミーには最後に来てください。


こんばんは、整骨院自費導入アカデミー主宰の松村です。

FacebookのようなSNSを開くと、本当に多くのセミナー情報が手に入ります。
柔道整復師関係の現在開催されているセミナーをジャンル分けすると・・・

・治療技術系
外傷系、整体やカイロなどの手技系、美容系

・知識系
海外での解剖学実習

・経営系
自費移行、自費導入

となるわけですが、これを更に分割していくこともできます。

 

・治療技術系
外傷系→エコー、整復、固定

まあこれはもう本業ですよね。
ただ、最近は骨折や脱臼だけ診られないならまだしも、捻挫や肉離れでもまともな処置ができない柔道整復師が増えてしまって悲しい限りではあります。

次に手技系。

・シンプルに技術だけを伝えるもの
・技術はどこかのパクリで、技術系を隠れ蓑にした集客セミナー
(この技術で月商〇〇〇万ってのがこれですね)
・技術はパクリの組み合わせで、主催者の他者承認欲求を満たすための宗教系セミナー
(これ、はまるとやっかいですね。だいたい合い言葉みたいなの使い出すとヤバいです)
・やたら柔道整復師に「自費できるで〜」っと売りにしているセミナー
(これは多分技術レベルは低くて、集客方法を教えるパターンですね)

 

治療技術系セミナーで、学んでいいのは技術だけを伝えるものだけです。
ここに特化するということは、それなりのものである必要があり、そうでない場合はとっくに淘汰されています。
古くから伝わり、今でも受講者が途切れないようなものがいいですね。

そんなの当たり前のはずなのに結構「自費」ってキーワードや「月商〇〇〇万円」ってキーワードに釣られたり「無料」に釣られて受講しちゃう人が多いってことが問題なんです。

技術系なのにチラシの作り方とか要らんでしょ、本当は。
技術そのものが弱いからそういうので釣ってるんです。
冷静に考えたら絶対にわかるはずなのに、まあ見事に「悪質なダイレクトレスポンスマーケティング」にはまっちゃうんですよね。

経営系も同じです。

「このチラシテンプレ・・・」
「誰がやっても月商〇〇〇万円・・・」

ってのに釣られちゃう。
もう何度もブログで書いてますが、「方法とは何か」という定義が存在します。

方法とは、目的、目標を達成するために、その状況に応じて選択する手段のことです。

ということは、院が変わるということは状況が変わるということです。

すでにそう定義されているにも関わらず、完璧でリスクのないノウハウ(方法)を求めるなんて、アホとしか言いようがないことは冷静に考えればみんなわかっているはずなのに飛びついちゃう。

「次こそ本物ちゃうかな」って。

ないっちゅうねん。

それと、あまり「時代の流れ」をアピールするセミナーも信頼できませんね。
誰にもわからない先のことで不安を煽っているだけ。
GoogleのCEOがどうこう言ってたって、確かに私も1年ほど前に開催していた自費導入基礎講座のテキストの中に入れてますが、それは不安を煽るためじゃなく、Googleのような大きな、本当に大きな企業のCEOでも先を予測してやってるねんから、柔道整復師もちょっと先を予測したら、と注意喚起しただけ。

そもそも、技術自体が不変のものもあるわけです。

エビデンスにしてもそうです。
そもそも、EBM(根拠に基づく医療)というのは、エビデンス医療者の経験、そして理論患者の意向・価値観全てを網羅したものなんです。

外傷に関してはエビデンスがしっかりとあります。
だからこそ、iPS細胞で半月板作って移植するとか、人工骨頭ならぬ天然骨頭だとかそういうのはあったとしても、それ以外ではせいぜいopeの術式が新しくなり、より低侵襲なopeになるくらいで、折れた骨をつなげる、切れたものをつなげる、どこかから何かを取ってきて代用させる、という大きなスタイルに変更はないのです。

しかし、これがこと慢性的な症状になるとエビデンスそもものが不足しています。
腰痛でも、かなり研究が進んでいて、鍼灸治療と他の治療の組み合わせが効果的であることはエビデンスとして存在していますが、どのように鍼を打てば再現性があるかのエビデンスは存在しません。
ただ、「エビデンス」とエラそうに言ってる柔整師が、もし鍼灸を否定しているならそれはアホの極みです。
勉強不足も甚だしいので注意が必要ですね。

エビデンス不足であるなら、結局は我々の理論と経験に裏打ちされたものが重要になるわけです。

そうなると、長年継承されてきた、本物の整体技術や東洋医学は、たとえエビデンスレベルが低い「臨床例(こうやったら治った)」というものでも、その歴史によって膨大な量になっているため、確率統計的に言ってもかなり精度の高いデータの蓄積であると考えられます。

そういうのを無視して、なおかつ「エビデンス」とエラそうに言うほど大学院で研究をしたわけでもない我々が、あまりエビデンスに固執するのは愚の骨頂だとも言えます。

 

じゃあ、何がええねん!

 

そう思われると思います。
私が教わっている整体も素晴らしいものです。
ただ、迷惑がかかるのでブログでは何を学んでいるかは公開しませんが。
だって、その整体を習っても自費で成功するわけじゃないですから。
治療のおもしろさって、そういうことじゃないですしね。

 

で、いわゆる経営系でも何がいいかなんて私にはわかりません。

私自身は、アカデミーで行っている私自身が作りあげたコンテンツは「正しい」と思っています。
実際に、正しく実践した先生はみな結果を出していっています。まあ逆に、原理原則がメインになるのでそこを少しでもはき違えたら(ズレたら)あまり結果が出ないという弱点もありますが。

しかし、別に私だけが正しいわけではありません。

私は、ただお金を稼ぐこと「だけ」に特化するのではなく、治療家として喜びを感じつつ、また、経営者としてだけでなく治療家としての向上心を持ちつつ自費で成功していくスタイルを取っているので、コツコツとやっていかなければなりません。

だから、月商何倍とか、すぐベンツとかそういうのを求めている先生には不向きではあります。

ただ、今年前半は(後半はセミナーしてませんので)そういうセミナーを受講してなお違和感を感じたり、「これじゃない!」と思ってアカデミーのセミナーを受講された先生が多くおられました。

で、案外そのほうがアカデミーの良さをわかっていただけるということに気がつきました。

重要な情報を書きます。

重要な部分だけ、小さな字で書きますね。

アカデミー主催でのセミナー開催は来年1月から始まります。
日程はまずメルマガで先行告知したあと、ブログやFacebookでの一般告知となります。

1月、2月に予定しているのは少人数での講座。すでにアカデミー内で試してかなり良い感触だったものです。
1月の後半の土曜日と2月の前半の日曜日に開催予定です。

それまで、ぜひ他のセミナーを受けておいてください。
それで、そちらで悩みが解決できたならそれはそれでOKじゃないですか。
無理してアカデミーに入ることなんてありません。

もし色々なセミナーを受講してもなお、悩みがあるならアカデミーに来てみてください。

解決策はアカデミーにあります。

 

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投稿者: 正隆松村