【患者目線からの高橋ブログ】真・問診講座の思い出

自費成功アカデミー特別顧問をさせていただいている高橋です。

私は治療家ではありません。

なので、患者の目線からブログを書いているのですが、

今回はアカデミーで開催している真・問診講座についてお話ししたいと思います。

 

真・問診講座は、松村さんと私が講座を設計して構築しました。

今までに3回開催したのですが、初めて開催した時は酷かった…という思い出です。

 

真・問診講座では、はじめに講義形式で問診の基本型をお伝えして、学んだ問診の基本型を台本に落とし込んでから、実際に問診をやっていただくという流れになっています。

問診の基本型についてはこちら→ 自費治療の問診法、公開!

実際に問診をやっていただくことを、ロープレと言います。

営業現場に長くいた自分としては、当たり前に経験してきたことなのですが、

先生方にとっては、ロープレは初めての経験のようで、かなり戸惑いながら取り組まれていました。

 

ロープレでは、患者役と先生役に分かれていただき、特に患者役の方には患者になりきって問診をやっていただきます。

そのロープレのときの風景が今でも忘れられません。

ほんまに無茶苦茶やったからです(笑)

 

まともに問診できる先生が少ない…

予想はしていましたが、そのできの悪さに愕然として、思わず笑ってしまいました。

 

型通りに進められないのは、もちろんですが

患者さんへまともに質問すらできないし、質問の意図も順番も意味不明…

しどろもどろになったり、変に鼻息荒く問診してみたりと、もう目も当てられない。

こりゃダメだと思いました。

 

ロープレが終わると

変な汗をかいたと、ヘトヘトになっている先生や

あまりにも何もできずに、呆然としている先生など

かなりの惨状でした。

 

ところが、講座も回を重ねるごとに全員がレベルアップしていき

最初はグダグダだった問診も、一応は一通りの流れに沿ってできるようになっていくのです。

 

初めの時にボロボロのロープレだった先生が、きちんと自分なりの台本を完成させて、

それに沿って自信をもって問診されているのを見ると

講座をやって良かったと本当に思いました。

 

口下手でも人見知りも関係なく、受講して問診力が上がった先生は、問診で患者さんからの信頼度もアップしてリピート率も上がったと喜んでおられました。

中には、問診の途中に患者さんが、「実は…」と初対面の人には

絶対に言わないだろうという話をしだして、泣き出してしまうという、

まるで問診のプロのような猛者まであらわれ、こちらが驚かされることも。

 

アカデミー会員でも、この真・問診講座だけは何度受けても学びがあると、毎回受講される先生もいらっしゃいます。

一人ではなかなか問診の練習をすることはできないですよね?

でも、真・問診講座なら、問診の知識の確認とロープレでの練習でスキルアップすることができるからだそうです。

 

そんな真・問診講座が9月24日に東京で初開催です。

申し込みの締め切りは9月14日迄、そして残席もわずかですので、問診力を上げてリピート率を上げたいなら

今すぐ申し込んでください!

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投稿者: 高橋あきひろ