体験ワーク開催します

さて、色々とバタバタしておりまして、今年初めてのブログとなりました。

年末のマーケティングセミナーも大好評でした。
やはりプロは違いますね。

さてタイトルの通りですが、第2期生会員を募集するにあたり、体験ワークを開催させていただくこととなりました。

 

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こちらの画像をクリックしていただくと申込フォームにいきます。

 

日時・場所は

 

2月8日(日)13:30〜16:30

西宮市立勤労会館第6会議室

2月15日(日)13:30〜16:30

西宮市立勤労会館第1会議室

です。

内容はどちらも同じとなります。

 

さてその内容ですが、今回は体験「セッション」ではなく、「ワーク」となっております。

 

「ワーク」ですので、実際に参加される先生方に色々なことを実際にやっていただこうと思っております。

 

ではいったい何をするのか????

 

それは、私が何も勉強せずに自費に移行し、院がつぶれかけた時に、必死になってやったことの一部です。

それを実際にやっていただこうと思っております。

もちろん、すべてを行うことは時間的にも無理ですし、それこそがアカデミーに入会して最初に行うことですので、一部だけを体験していただきます。

 

ほんの少しでもかなりいい経験になると思います。

 

✓毎月毎月事務仕事が終わったらため息が出る。

 

✓この先を考えると不安だ

 

✓質の高い患者さんだけに、自分の本気の治療を提供したい

 

✓行政の動向に左右されたくない

 

このような先生はぜひ一度一度受けていただいて損はないと思います。

 

私はコンサルタントでもなんでもありません。

このブログをご覧の先生方と同じ柔道整復師です。

 

柔道整復師は医療の資格です。

我々は医療人なんです。

 

では・・・

 

「医療とはいったい何か?」

 

これを考える必要があると思うんです。

 

私が思う医療というのは、

 

「患者さんの不安を取り除くこと」

 

です。

 

そのために技術を磨き、院の環境を整えるのです。

 

経営のための経営はしたらダメなんです。

 

確かに今は柔道整復師の本業である外傷を扱う機会が少なくなってきました。

 

田舎の方ではまだ外傷も来ますが、都会だと整形外科もたくさんありますので、骨折や脱臼はほとんど病院に流れてしまいます。

 

でも柔道整復師が医療の資格ということでいえば、自費でカイロをしようが、整体をしようが、それで患者さんの不安を取り除くことができたなら、それで十分医療人として社会貢献できているんじゃないでしょうか?

 

私の院は保険時代から大半の患者さんが外傷でした。

ただ、やはり骨折や脱臼は極端に少なかったです。

 

捻挫、肉離れ、打撲はたくさん診ましたが。

 

そして、自費に変えた今も、外傷の方は受診し続けております。

 

2月14日に開業して10周年を迎えるのですが、今は「どこか痛くなったら、まつむらさんに連絡しいや」と言われるまでになりました。

これは非常にうれしいことです。

 

現在、保険中心で経営している先生の中にも、私の同様、もしくは私以上に患者さんの信頼を得て、すごい高い技術を持っておられる方もたくさんいると思います。

 

それでもなぜ自費に移行できないのでしょうか?

 

少し反感を買ってしまうかもしれないのですが、その移行できない原因は

 

「行動・実践しないから」

 

なんです。

でも、いきなり明日から自費移行なんて誰もできませんし、経営的にムチャです。

 

どうでしょうか?

 

体験ワークの参加費はたったの3000円です。

 

もちろん、西宮まで来るという労力はありますが、小さな行動・実践をしてみませんか?

 

その小さな小さなステップが、先生にとって120%ハッピーな結果をもたらすかもしれません。

 

お申込み期限は開催日前日までです。

 

お気軽に↓からお申込みくださいね。

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あ、定員はそれぞれ10名までとなっております。

ひとりひとり丁寧に対応したいので。

ご応募、お待ちしております。

投稿者: 正隆松村

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