【チャリティ企画】最後の自費成功マスター講座を開催します!

こんにちは、整骨院自費成功アカデミー主宰の松村です。

早いもので、もう11月。
今年もあと2ヶ月を切りました。

今年の最初に立てた目標は、設定通りに進んでいますか?

 

「今年こそ自費だけで経営できるようにするんだ!」

 

なんて目標にしたでしょうか?
それは達成できそうですか?

 

なかなかどうして、目標達成できないことが多いですよね。

僕も同じです。笑

元来、ぐうたらな人間なので、追い込まれないとやりません。
宿題は最後まで取っておいて、あとで焦るけど結局出せないタイプです。笑

そんな僕なので、なるべく楽したい。笑

 

今、筋トレをしてるんですけどね、まあすぐには成果が出ない。
面白くないわけですよ。

ドーピング、むっちゃ調べました。
船木誠勝ってプロレスラーがいるんですけど、昔に彼の本を読んだときに「ドーピングは三分の一の努力で三倍の効果がある」って書いてあったので、僕みたいなグウタラな人間にとっては超魅力的なわけです。

英語の論文Google翻訳使って読んだり、日本の論文読んだりしまくりました。

結果として僕はステロイドを使ってないんですが、それはリスクのほうが大きいから。

もし、リスクがかなり少ないなら、間違いなくやってました。
だって、楽したいもん。

 

 

INDEX

院の売上は「科学的根性論」で成果が上がる!

先述したように、院の経営でも基本的に僕はぐうたらです。

せっかく努力するのに、成果出ないんじゃつまらないわけです。
根性論「だけ」で成果の出ないことをガムシャラにやるのが一番嫌いなんです。
柔道の練習中、「おい、声出せや!」と言われるのが一番嫌いでした。
声出して強くなるなら、TMレボリューションは柔道でそこそこええとこいきますよ、ホンマに。

ちゃんと根拠がないと。

経営もスポーツも、根拠(科学)と根性の融合で、短期的に成果を出せるんですよね。

 

自費に悩んでいる、もしくは自費の売上に悩んでいる多くの柔整師の先生ってのは、根性があっても根拠がないことをして無駄足を踏みまくっているか、根性がなくて実践し続けられないか、根拠も根性も両方ないかのどれかなんです。

では、経営における根拠ってのは何かというと、「こうやったらこういう結果出るよ」って知識です。

それもできればリアルな。
経営したことない人間がコンサルする会社の知識なんて、クソの役にも立ちません。
結局、どの業界に対してもコピーのように店舗展開、現場抜ける、そしてM&Aってパターンが決まってます。

僕らの業界ならそこに「介護儲かりまっせ!」だったのが最近はそれが放課後デイに変わってるだけ。
まさにバカの一つ覚えなんですよね。セミナーしても結局は補助金だったり。。。

結局のところ、血税をかすめ取る知恵しか出てないんですよ。

逆に言えば、それしか成功モデルを知らない営業マン兼コンサルがエラそうにしてるだけ。
そしてそれに合う先生は発展していき、合わない先生がコンサルを受けると首を吊る結果になる。
事実、こういうコンサルのせいで、何人の良い治療家が泣きをみたかわかりません。
僕が総理大臣なら法務大臣に言って適当な罪状で逮捕させて死刑にしたいところです。

僕が自費に移行した頃って、自費系のセミナー全くなかったので、知識というのは他業種の知識を仕入れ、実践して失敗して、そして改善して結果を出すしかありませんでした。

そしてそれをやり遂げたからこそ今があるわけで、その知識を提供させていただいたアカデミー会員の先生も、「素直に」実践した先生だけは、実践量に比例した結果を得ることができてます。

院の年商だけなら僕を超えてる先生もおられます。

結局のところ、「正しい知識を仕入れ、それを実践する」それしか売上を出す方法は存在しないわけです。

長くなりましたが、ここらで本題、の前にちょっとだけお知らせを挟ませてください。

 

 

整骨院自費成功アカデミーは今年で解散します!

もう疲れました。
普通のオッサンに戻ります。

 

 

というのは冗談。笑

 

アカデミーを始めた理由

アカデミーを立ち上げた2014年、今のように自費導入や移行に特化したセミナーはまだありませんでした。
ただ、同時多発的に同時期くらい、うちより早いところでも2013年頃からポツポツと出てきた程度でした。

当時、肩こりや慢性腰痛を当たり前に外傷に置き換えて請求するこの業界が嫌で嫌で仕方ありませんでした。

自民党に尻尾を振って、なんとかそこを守ろうとする公的団体の浅ましい姿にも辟易としていました。

「成功してる」と言われてる柔整師はみな、判で押したように「マニュアル化と分院展開」で、院の技術レベルが低く、それで「成功」と言われているこの業界が大嫌いでした。

でも、僕は中学生の頃から「接骨院の先生になりたい」と思って、この業界に入ったんです。
中学生の頃から憧れていた職業が、こんなクズであるはずがないとも思いました。
もちろん、良い先生はたくさんいました。
でも、保険に依存し、先述した成功の定義から外れていることでなんだか敗者のような佇まいをまとっていました。

真面目に患者さんと向き合い、組織構築することなく、真っ白な経営で、そういう先生たちが新しい成功の形を作ることができないかと思ったのがアカデミーを始めた理由です。

そしてこれからの若者にも、ベンツやポルシェに乗っているのことに憧れるのではなく、理念を持って人を助ける柔整師の仕事の本当の魅力に気付いていただき、かつての僕のように「接骨院の先生になりたい」と思ってもらえる、そんな業界に変えていきたいということで「経営から継営へ」「柔整業界の適正化」をモットーに走ってきました。

 

アカデミーをやってみて感じたこと

5年間走り続けてきて感じたことは、単に整骨院が自費になったからと言って業界が適正化されるわけではないということでした。

結局のところ、どんな形であれ自費であっても店舗展開をする仕組みも作れます。
技術レベルが低く、なおかつ自費で展開していく。
確かにそんな仕組みを作るのは簡単なわけです。

我々が育った時代というのは、自分が働いた院のエース級の兄弟子レベルでようやく開業しても大丈夫だろう、だから、最低でもあのくらいにはならないとって風潮でした。

しかし今は、技術レベルが低いまま、どこかで分院長を経験した人間が間違った自信をつけて開業してしまうケースが増えています。

そんな治療もまともにできない柔整師が自費で成功していいわけがないんです、本当は。

僕の定義では治療力というのは、技術力と人間力を掛け合わせたものですので、それなりの技術力と人間性がないと開業してはいけないわけです。

にも関わらず、店舗展開は保険だろうが自費だろうが、大した技術レベルもなく展開し法人としては収益を上げてしまう。
そして、雇用されているスタッフは勘違いをする。

結局のところ、保険でも自費でも何ら変わらないわけです。

 

アカデミーを解散する理由

そもそもの問題は、我々の業界の成功の定義が「店舗展開からの院長現場抜けて社長業専念スタイル」だけにあることです

もちろん、事業としてはそれも成功のひとつです。
人生として、そういう人生を選択するのも、有りです。
しかし、それなら「治す」って言うなよ、と。
ガストの立ち位置って、そうじゃないでしょ?
安い割にそれなり。
客もそれわかってきてるわけです。
なぜ治療院の店舗展開だけは「うちは最高でっせ!」になるのでしょう?

もちろん、開業している先生の中には大きなグループに入ってしまえば分院長すらできないレベルの先生もいます。
にしても、店舗展開するなら「本当にお悩みの方はうち以外に行ってね。うちは気軽に身体スッキリするとこで、まあファミレスレベルですからね」ってちゃんと真実を伝えないと。
患者さんはわからないから、騙されちゃうんですから。

それに、分院展開からの現場抜けてマネジメント専念ってのが成功で、それができない治療家はどうなの?的な論調も気にくわない。別に能力が低いのではなく、治療家として、自分の院に来る患者さんに常に良いものを提供したいという気持ちが優先すればするほど分院展開は遠のいてしかりなんです。

店舗展開をせずとも経営者として成功するという定義があるはずですし、現に他業種ではそうなっています。

ということは、高い技術力を落とすことなく、地域の患者さんの役に立ち、しょーもない院で騙された人達の受け皿になりつつ、なおかつ経営者としての新しい成功の形を作らなければ、柔整業界、いや、治療院業界の適正化はできない時代になってきたわけです。

保険に依存せずに院経営を安定させるということはもはや今後の整骨院経営においては基本中の基本となってきますが、「その後どうする?」となったときに、「保険依存症更正プログラム」であるアカデミーメソッドだけでは足りないものがたくさん出てきていたのです。

また、すでに新たな形の「成功」へのメソッドが確立されつつあり、それは「保険依存症更正プログラム」とは全く別物になるため、今回アカデミーの解散を決めました。

 

 

ではでは、ようやく本題に入ります。

 

【チャリティ企画】最後の自費成功マスター講座を開催します!

 

まるで閉店セールの様相ですが(笑)、最後の自費成功マスター講座を開催します。

最初は無料で開催しようかと考えたのですが、無料だと本当にど〜〜〜〜〜しようもない人間が来てしまうので、やめました。
そのかわり、僕自身は一切お金を受け取らないことにしました。

ここ数年、本当に災害が多いです。
7月の西日本集中豪雨では、真備町在住の嫁の祖母が被災しました。
家は二階まで水に浸かりました。

台風では私の住む西宮市もかなり被害がありました。

北海道の地震だけでなく、アジアでも地震がありました。

そこで、災害系のものなんでもいいので受講料にあたる3万円を寄付、もしくは支援をしてください。
日赤でもYahoo!基金でもCampFireでもなんでも構いません。

3万円分の寄付や支援をし、その証明を出していただくことで受講可能とさせていただく形にします。

これに関しては、別に過去のものでも構いません。
今年の夏にすでに寄付、支援してる場合はその証明があればOKとさせていただきます。

一旦僕が預かると、収支報告もめんどくさいですし、そもそも僕を信用できない人もいるかと思います。
しかしこの方法だと僕に一切お金は入らないためごまかしようがありません。

僕は寄付、支援のかわりに講座にかかる費用や時間を提供しようと思います。

 

自費成功マスター講座の内容

あからさまですが

 

「自費で月商100万円にするための5ステップ」

 

をお伝え致します。
僕のことをよく知ってる人なら、このタイトル的なものが非常に珍しいものだとおわかりだと思います。
なんせ閉店セールですから、大サービスです。

実践すれば、確実に結果が出る方法をお伝えさせていただこうかと思います。

講座終了後、参加希望者のみで懇親会を行います。(別途実費)
ぜひぜひご参加くださいませ。

 

参加資格

柔道整復師資格を持ち、1年以内に開業予定か、すでに開業して保険を適正に使いたいと強く思っている先生。
※分院をお持ちの先生が、分院長に受講させるというのはお断りさせていただきます。
※申込をしておいて、当日に「行けないから代わりのものを行かせる」というのも、本来は運営側がそうするかどうかを決めるものであって、受講者側が決めるものではありません。勝手に提案せず、まずはご相談ください。

 

日時

12月2日(日)13時〜17時

 

場所

兵庫県西宮市内(受講される方に直接お伝え致します)

 

定員

20名

 

受講料

3万円分を災害関係に寄付・支援

寄付、支援先はどこでも構いません。
ただし、「災害系」に限定させていただきたいと思います。

寄付、支援をした後、明細書や領収書やスクリーンキャプチャ等の画像データを申込時に送信してください。
※申込方法については後述

※LINEやYahoo!の場合はポイントでの支払いは無効とさせていただきます。

↓参考(別にお勧めしているわけではありませんので、他でも結構です)

日本赤十字社

Yahoo!基金

Readyfor

その他、被災地へのふるさと納税でも構いません。

※この講座の性質上、寄付、支援をされた後に自己都合だけでなくどんな都合によって受講できない場合でも一切の返金は受け付けません。
※運営側都合で講座を中止する場合や、災害で中止する場合は、来年以降に申し込まれた方々の都合を調整して開催し直します。

 

申込期日

11月28日(水)21時まで

 

申込方法

・Facebookから申し込む

アカデミーFacebookページからメッセージを送信してください。

メッセージの内容は、

・氏名
・院屋号
・院住所
・院電話番号
・当日連絡がつく電話番号
・寄付、支援を証明できる画像データ
・懇親会(別途実費)の参加・不参加

です。

メッセージはこちら↓
https://www.facebook.com/seikotsuin.jihiseikou/

 

・LINEから申し込む

・iPhone、スマートフォンからこの記事をご覧の場合

↓まずは整骨院自費成功アカデミーを友達追加してください。
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その後、メッセージにチャリティ講座の申込について自動的にメッセージが送られますので、その内容に則ってお申し込みくださいませ。

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・PCでこの記事をご覧の場合

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友達追加後、メッセージにチャリティ講座の申込について自動的にメッセージが送られますので、その内容に則ってお申し込みくださいませ。

 

懇親会

講座終了後、会場近くのお店で懇親会を開催します。
ぜひぜひご参加ください。

 

最後に

未だ保険に依存した経営をしている先生や、脱却したいけど自費の売上にお悩みの先生は、ぜひとも受講してみてください。

最近は自費への批判を発信してる人もいてますが、じゃあ言ってるお前は、お前は外傷を診るだけで生計立ててんのかよって話です。リピート率云々にケチつけてる人もそうです。じゃあお前のところはなんでも一発で治してリピート率ゼロなんだなって話です。

ね、極論に走るとそうなるんです。

自費の売上にお悩みの皆様は、どうしようもない、何かに文句を言いたいだけの人の戯れ言にいちいち惑わされずに、正しい情報を仕入れにきてください。
お待ちしております。

投稿者: 正隆松村